Interview

採用情報先輩社員の声

新卒採用に応募する

丸五の現場で活躍している社員たちに、
やりがいと責任について語っていただきました

川田 圭Kei Kawada

関西支店 工事部
入社18年目

学生時代はよく学び、よく遊びました。飲み会でいろんな人と交流し、おかげでコミュニケーション力がついたと自賛(笑)しています。建設業界といえばゼネコンを志望する人が多いですが、僕は基礎工事一択。「総合建築業よりも、専門分野を究める」ことが好きだからです。杭工事といっても環境条件はすべて異なり、同じ現場はありません。部下を指揮する立場になりましたが、手順を教えるだけでなく「その裏の意味を伝える」ことを大切にしています。現場で光るのは柔軟な対応力、思考力、その上での実行力ですからね。ランドマークになるような物件に数多く携わり、自分の爪痕を後世に一つでも多く残すことが夢ですね。

一日のスケジュール

7:30
現場着
一日のスケジュールまとめ、翌日のスケジュール調整
8:00
朝礼
8:30
作業(安全・品質・管理)
11:30
作業間打ち合わせ
12:00
昼休憩
13:00
作業
18:00
データ処理、翌日のスケジュール確認

髙橋 寛之Hiroyuki Takahashi

関西支店 工事部 工事課
入社4年目

実家が土木関係の仕事をしていて「現場」にはなじみがあり、将来はこの道を進もうと決めていました。丸五基礎工業に就職したのは、日本を代表する建物や都市のランドマークになっているものが実績としてあり、自分もそのような工事に携わりたいと思ったからです。
父からポジティブ志向を叩き込まれているからか、プレッシャーには強い方です。発電所などインフラ的な現場をメインで任されたときにも楽しめましたから。基礎施工士の資格を持っているので、早く一人で現場に行けるようになりたいです。そのためにも、先輩から学べることを吸収し、スキルアップしていこうと思っています。

一日のスケジュール

7:30
現場到着~杭穴確認
8:00
朝礼
8:30
作業開始
12:00
昼休憩
13:00
作業再開
17:30
作業終了~事務処理、報告書作成等

杉本 紗恵子Saeko Sugimoto

東京支店 工事部 工事課
入社2年目

学生時代は弓道に打ち込みながら、土木工学やリスクマネジメントを学びました。特に測量の実技を学んだことは、生コンを枠に流し込んで杭を仕上げるケーシング調整に役立っています。職人さんとコミュニケーションを取りながら現場管理をやっていますが、計算上の生コン打設量が実際の工事で過不足なく終わった時は「やった!」ですね。杭は建物の根になる部分で、まさに「縁の下の力持ち」。 見えないからこそ重要なこの仕事にやりがいを感じています。それなりにプレッシャーもありますが、オフではアクション洋画や海外コミックでリフレッシュしています。

一日のスケジュール

7:30
現場入場、杭穴の状態の確認
8:00
現場朝礼、  活動
8:03
生コン打設準備 他
元請社員とのやりとり
12:00
昼休憩
13:00
打設前準備 等
13:30
生コン打設開始
16:00
打設完了、場内片づけ 他
16:30
作業完了、書類作成 等
17:30
現場退場